システムが不調になったときに備えてブータブルディスクを作成しておきます。
「ツール」「ブータブルディスクの作成」「WinPEブータブルディスクの作成」の
順にクリックしてUSB又はCD/DVDを選択します。
今回はUSBメモリで作成しました。 |
出来上がったUSBメモリのブータブルディスクです。
中身は隠れファイルになっているようで見えませんが、容量は444MBです。
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Biosの設定で、起動オプションの第一順位ををUSBメモリに設定します。 |
USBメモリから起動するとこんな画面になります。
「Recovery」をクリックします。 |
もしも上の画面でリカバリーファイルが表示されない場合は、「Browse to Recover」をクリックします。 |
外付けHDD等の保存先内のリカバリファイルを選択して「OK」をクリックします。 |
イメージを保存してあるディレクトリの確認画面です。
「Next」をクリックします。 |
復元先の確認画面です。 復元するパーティションを含むハードディスクにチェックを入れて、
「Proceed」をクリックします。 |
「OK」をクリックすると復元を開始します。 |
復元作業完了です。
再起動するとイメージ作成時の状態に戻っています。 |
Biosの設定で、起動オプションの第一順位ををHDDドライブに設定して再起動するとリカバリー完了です。 |