本家サイトの赤丸で囲んだ「無料ダウンロード」をクリックします。 |
メールアドレスを入力して「確認」をクリックします。 |
赤で囲んだURLをクリックするとダウンロードできます。 |
無料版を使うので何も選択せずに、「次へ」をクリックします。 |
インストール後に変更することもできますが、バックアップ先のフォルダーを先に決めておくこともできます。 |
無料版ですのでライセンスコードはありません。
何も入力せずに「後で」をクリックします。 |
初期画面です。次のようなバックアップ機能があります。 ・ディスク/パーティションバックアップ
ディスク毎、パーティション毎のバックアップがとれます。 ・ファイルバックアップ 任意のファイル、フォルダーを指定してバックアップできます。 ・システムバックアップ Windowsシステムをバックアップできます。 ・スマートバックアップ 選択したフォルダーに変更があると自動的にバックアップをします。 ・クローン
ドライブのクローンを作成できます。 |
「設定」タブでバックアップの保存先を変更することができます。 |
ディスク/パーティションバックアップでパーティションのバックアップをとってみます。 バックアップをとるパーティションにチェックを入れて実行をクリックします。 「ターゲット」でバックアップの保存先を変更できます。 |
バックアップをとったパーティションのマウントをすることができます。 「ツール」「マウント/アンマウント」の順にクリックするとマウントできるバックアップファイルが表示されます。 マウントしたいバックアップを選択して「次へ」をクリックします。 |
表示されたイメージにチェックを入れて、「実行」をクリックします。 |
「マイコンピュータ」の中にバックアップされたパーティションがマウントされました。
アンマウントは「ツール」「マウント/アンマウント」「マウントされたディスクの管理」で「」アンマウント」をクリックします。 |
ファイルバックアップです。
任意のファイル、フォルダーを指定してバックアップできます。 |
スマートバックアップです。
選択したフォルダーに変更があると自動的にバックアップをします。 |
今回の目的であるシステムバックアップです。 「システムバックアップ」をクリックします。
次に「バックアップオプション」で必要に応じて設定します。 |
「バックアップオプション」のサイズタブです。
圧縮の程度を4段階に調節でき、分割の有無の設定もできます。 |
「バックアップオプション」のパスワードタブです。
必要に応じてパスワードの設定をします。 |
「バックアップオプション」のパフォーマンスタブです。
バックアップの優先度とネットワーク転送速度を設定します。 |
ターゲット欄の右端のをクリックしてバックアップイメージの保存先を変更できます。 「プラン名」でバックアップファイルの名前を変更できます。
「実行」をクリックするとバックアップを開始します。 |
バックアップが完了しました。 |
一番最初にとった「完全バックアップ」に付加して、「増分バックアップ」又は 「差分バックアップ」をとることができます。
「増分バックアップ」は、一番最初にとった「完全バックアップ」に変更のあった部分だけを付け加えていくバックアップで、前回のバックアップからの変更が少ないときなどは効率は良いのですが、例えば10回の増分バックアップをとると10個のファイルになり、リカバリするには、増分バックアップをとった順番にリカバリしなければならず、途中の1個でも破損しているとリカバリできなくなります。 |
「差分バックアップ」は、一番最初にとった「完全バックアップ」にそれ以降の変更をバックアップする方式で、例えば10回の差分バックアップをとってもファイルは「完全バックアップ」と「差分バックアップ」の2個のみです。
増分バックアップのように途中のファイルが壊れたらリカバリできないという心配はないのですが、一番最初にとった「完全バックアップ」以降の変更分を毎回書き加えるので、変更が大きくなると保存容量も大きくなってしまいます。 |