ダウンロードしたファイルを解凍すると下記の内容です。
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自分に合った「exe」ファイルをダブルクリックすると起動します。
①:視覚障碍者用プログラムです。
タスクトレイに常駐しませんし、TABキーで全てのコントロールに移動可能です。常駐型が起動されていると起動できません。
②:ネイティブx64版で、大メモリ環境での使用を想定しています。
こちらも他のアプリケーションのワーキングセットを極力開放します。
対象OSはXP/Vista/7です。
③:2GBを越えるメモリを搭載している環境で使用することができます。
そのため9x系では使用できません。
9x共用版と異なり、他のアプリケーションのワーキングセットを極力開放します。
(ワーキングセットとは、物理メモリのキャッシュみたいなもので特にVistaで効果が大きいです)対象OSは2000/XP/Vista/7となります。
④:黄色に白ハチマキの猫アイコンでメインのソフトです。
⑤:ぶちの付いた猫のアイコンです。④の常駐型から現在の状態表示/最適化中の表示機能を削った軽量版で、元々省メモリの上にさらに40~50%省メモリです。
⑥:白色に赤ハチマキの猫アイコンです。非常駐型メモリの掃除屋さんで、常駐型が起動されていると起動できません。
起動すると常駐型と同じ設定ファイルを参照し、最適化を開始します。
最適化が終了すれば終了します。
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起動した「memcl202a」を右クリックして「設定」で下の画面になります。
監視タイマーはデフォルト状態が理想でしょうか。
メモリ最適化は、70%あたりだと思います。
自動最適化開始の使用割合もデフォルトでいいと思います。
動作モードは、詳細の方が動作快適のようです。
以下は表示項目ですので、ご自分がご覧になりたい表示を設定してください。
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