※音声ファイルを様々なフォーマットにコンバータ、エンコーダーできます。 
■対応フォーマット
MP3、MP4/M4A、WMA、Ogg Vorbis、FLAC、AAC、Bonk
■対応OS
 Windows 8
 Windows 7
 Windows Vista
 Windows XP
 Windows 2000
fre:ac 無料ダウンロード
fre:acの使い方
本家サイトの赤囲いをクリックしてダウンロードします。
音楽CDをCD-ROMに入れて、「ファイル」「追加」「オーディオCDコンテンツ」の順にクリックします。
CDのアーティストと曲名が表示されます。
エンコード(符号化又は圧縮)の設定をします。
「オプション」「一般設定」の順にクリックします。

「エンコーダ」タブの「エンコーダ」の右側の▼をクリックして、変換したいフォーマットを選びます。選択できるフォーマットは7種類ありますが、一般的なmp3を選択した場合の説明です。
①「エンコーダ設定」をクリックします。
②「基本」タブのプリセット使用で「カスタム設定」~「ABR」までの5種類が選択できます。
③今回は「カスタム設定」にして、モードと品質を自分で設定してみます。
「VBRモード」タブで「VBR」「ABR」「CBR」のいずれかを選択します。
VBR:可変ビットレートと呼ばれ、楽器を多く使っているような複雑な部分でビットレートが高くなります。高音質ですが、容量も必要とします。
CBR:固定ビットレートと呼ばれ、ビットレートを固定しているため、出来上がりのファイルサイズが予測しやすい反面、楽器を多く使っているような複雑な部分で音質が低下する恐れがあります。
ABR:平均ビットレートと呼ばれ、VBRとCBRの中間に位置します。
VBRの特性を保持したまま、CBR のように圧縮後のファイルサイズをある程度予測する事も可能なのが特徴です。
④右側のスライドでABR目標ビットレートを8kbps~320kbpsまで調整することができます。

設定ができたらエンコードの開始です。「エンコード」「エンコード開始」の順にクリックします。
mp3ファイルが出来上がりました。
ただ難点として、日本語のファイル名は文字化けしてしまいます。
タイトル名として表示はされているのでリネームするのは簡単ですが。。

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