※パソコンに保存されている動画ファイルをDVDプレイヤーで見ようとしても、そのままでは見ることができません。DVDプレイヤーで見るためには、元ファイルであるAVIやMPEG-4のビデオコーデックをMPEG-2に変換して、その後に作成されたファイルを組み合わせるオーサリングという工程を経てDVDへの書込作業になります。
この一連の作業を全て自動でしてくれるのが「DVDStyler」です。
DVD Flick同様、超簡単にDVDビデオを作成できます。
※対応コーデック : AVI, MOV, MP4, MPEG, OGG, WMV その他のファイル形式に対応しています。
■対応OS
  Windows 8
  Windows 7
  Windows Vista
  Windows XP
DVDStyler 無料ダウンロード
DVDStylerの使い方
本家サイトからダウンロードします。
初期画面です。新規作成の画面で同じのが出ますので、ここはパスでいいと思います。
左上の赤囲いをクリックすると新規作成画面です。
これから焼き込むメディアのサイズをディスク容量に入力してます。CD-RからDVD DLまで対応しています。
映像のビットレートは「自動」で良いと思います。
映像形式は日本なので「NTSC」を選び、横縦比はスクリーンがノーマルかワイドかを選択します。
テンプレートの選択画面です。お好きな背景とタイトルの形を選びます。
ファイルをドラッグ&ドロップして挿入します。
下の緑のバーが一杯になるまで大丈夫です。
背景を変更することが出来ます。左枠の中に気に入った背景があれば右クリックして「背景に設定する」をクリックします。
最初の設定では背景が2個出来ますが、不要であれば削除することも出来ます。右クリックで「削除」です。
背景内の不要な文字枠も右クリックで削除できます。
タイトルをダブルクリックしてタイトルを編集します。
タイトルテキストやタイトルの色フォントの大きさを変更します。
ビデオを2個入れたので、同じ要領でタイトルを挿入します。
ライティング前の確認で下枠のファイルをダブルクリックして映像が「NTSC」になっているか確認してみてください。(ファイルが2個の場合、両方です)
上の段の赤で囲んだDVDマークをクリックするとエンコードから書込まで自動でしてくれます。
書き込み終了です。

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