※CDやDVDのデータをイメージファイルとしてハードディスクに保存して、保存したイメージを仮想ドライブとして使うことができます。CD/DVD-ROMから読み込まないので読み込み速度が速いです。
※Windowsのディスクを要求される場合などに、仮想ドライブとして読み込ませておくと、その度にDVD-ROMを入れなくてもよいので重宝します。
■対応OS
 Windows 8
 Windows 7
 Windows Vista
 Windows XP
Alcohol 52% Free Edition 無料ダウンロード
Alcohol 52% Free Editionの使い方
Alcohol52%を起動したら、最初にイメージファイルを作ります。「イメージ作成ウィザード」をクリックします。
読み込みオプションでイメージの保存先を決めて「開始」をクリックします。
Defaultでは、C:\User\・・・\Documents\Alcohol 52%が保存先になっています。

イメージの作成中です。
イメージが出来上がりました。
出来上がったイメージの使い方は、
①左の枠の中から「イメージ検索」クリックします。
②検索画面でイメージを保存してあるドライブを指定します。
③右下の「検索」をクリックします。

見つかったイメージを選択して、下の「選択したイメージを追加」をクリックして検索画面を終了します。
イメージを右クリックして「ドライブにマウント」で仮想ドライブとして使用できます。
オプションの「一般」タブで複数起動の設定や最新バージョンの自動チェック等の設定ができます。
オプションの「仮想ドライブ」タブで仮想ドライブ数を最大6個まで変更ができます。

↑ PAGE TOP