※ワード、エクセルや一太郎で作成した文書をPDF形式やBMP、JPEG等の画像形式に変換することができます。
※パソコンにはプリンタドライバとして登録され、印刷の要領でPDF出力ができます。
■対応OS (32bit/64bit対応)
 Windows 8
 Windows 7
 Windows Vista
 Windows XP
 Microsoft NET Framework2.0以上が必要になります。
使い方はCube PDFをインストールすると、PDFプリンターとして認識されます。
(スタートボタンのデバイスとプリンターで確認できます)
従って、PDFへの変換は印刷画面で行います。
具体的な使い方は下記のとおりです。
 Cube PDF 無料ダウンロード(32bit/64bitを間違えないようにお願いします)
Cube PDFの使い方
本家のサイトからダウンロードします。32bit/64bitを間違えないようにしてください。
エクセルで作った文書をPDFに変換してみます。
Officeボタンから印刷をクリックします。
プリンタの選択画面をクリックすると、仮想プリンタとして「CubePDF」が表示されていますので「Cube PDF」を選択して「OK」をクリックします。
保存できるファイルの種類としてPDF以外にもPS(PostScript)、EPS(Encapsulated PostScript)、SVG(Scalable Vector Graphics)、以上はAdobe Illustrator等がなければ見ることができないと思います。
以下は通常の画像保存形式です。
PNG(Portable Network Graphics)、JPEG(Joint Photographic Experts Group)、BMP(ビットマップ)、TIFF(ティフ)に変換することができます。
今回はPDFを選択して、「変換」をクリックします。
パスワードを付けた保存もできます。「パスワードによるセキュリティを設定する」にチェックを入れて、パスワードを入力します。
パスワード付のファイルが完成しました。
パスワード入力で通常に開くことができました。

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