※ファイル復元ソフトです。
※無料ですがかなり高性能です。
※日本語化工房様が日本語化パッチを提供していますので簡単に使えます。
■対応OS
 Windows 98
 Windows ME
 Windows NT
 Windows 2000
 Windows XP
 以上の表記ですがWindows 7 (64bit)で問題なく使えました。
PC inspector file recovery 無料ダウンロード
PC inspector file recovery 日本語化パッチ ダウンロード
PC inspector file recoveryのインストール
英語版のインストール後です。Englishをクリックして赤丸をクリック。
するとこんな画面になります。
日本語化パッチを当てます。上記のリンクからパッチをダウンロードして、(ZIPで圧縮されていますので解凍してから)PC inspector file recoveryがインストールされているフォルダ(ショートカットを右クリックしてプロパティの「ファイルの場所を開く」で簡単に行けます)にコピーして貼り付けます。管理者のアクセス許可云々が出ますが、続行をクリック。
貼り付けられ日本語化パッチ(赤囲い)をダブルクリックしてインストール。
アンインストール(プログラムの削除)の仕方
プログラムが不要になったときの削除ですが、コントロールパネルのプログラムと機能(プログラムの追加と削除)には削除項目がありません。
削除は、PC inspector file recoveryがインストールされているフォルダ(ショートカットを右クリックしてプロパティの「ファイルの場所を開く」で簡単に行けます)の中に「Uninstall.exe」がありますので、それをダブルクリックします。

Uninstallをクリック。
削除完了です。
PC inspector file recoveryの使い方
日本語をクリックします。
削除してしまったデータを復元する場合は赤囲いのマークをクリックします。
USBでテストしました。上の画像の赤囲いをクリックすると自動でUSBドライブが出てきます。赤丸のチェックをクリックします。
クラスタ範囲の指定画面です。赤丸をクリックします。
検索結果が出ました。
復元したいファイルを右の欄から選んで左の欄の「削除済み」又は「消失済み」を選択後に一番左のタブの上から2番目の赤丸の「ファイル/ディレクトリを保存」をクリック。
復元先の選択画面。適当なフォルダを作って、そこに保存します。
復元完了。123個の画像が全部見事に復元されました
復元するファイルの選択画面ですが、ファイルを削除した場合には「削除済み」を、フォーマットしてしまった場合には「消失済み」を選択します。いずれも見事に復元されました。

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